おいらの日常/見知らぬ番号から。 ■

携帯に見知らぬ携帯番号から電話がかかってきた。 おいらは、知らない番号だろうが何だろうが一応出てみる。だって、電話代は向こう持ちだから。 出てみたら、ウェディングの総合商社というとこからだった。 携帯の下４桁が同じ人にかけまくっているらしい。大変だなあ。 何回も、怪しい人じゃないですから、いたずら電話じゃないですから！と言っていた。 まぁ、怪しい電話のときはおいらでもわかるから大丈夫さ〜。

おいらは、勧誘の電話でも、最後まで話を聞いてやって、最後に 「興味ありません」と言ってやるのだ。 宗教の人の話をずっと聞いて、最後に 「神様を信じますか？」と聞かれたら 「信じません」と言っているのだ。

んで、今日の電話の人は、24歳の男の人（以後、A男）で、関西弁。最近埼玉に転勤になったみたい。 何個かアンケートに答えてくださいと言われたので、答えてみた。

A男　 「何歳くらいで結婚したいですか？」 おいら「いや、別に。」

A男　 「新婚旅行はどこの国に行きたいですか？」 おいら「北海道」 A男 　「国内じゃん！」 おいら「いいじゃん」

A男　 「結婚式を挙げるとしたら次のうちどこで挙げたいですか？」 　　　１：　教会 　　　２：　結婚式場 　　　３：　ホテル 　　　４：　その他 　　　５：　唐揚げを揚げる

こんな選択肢やったらもちろんこれに決まっちょるやろ〜が！

おいら「５」 A男 　「そうそうそう、おいしく揚げたいよね！」 A男　 「って、オイっ！！！」

さすが関西人。ノリツッコミ。

A男 　「よかった〜。ぼけてもらえなかったらどうしようかと思った。」

ついのってしまった。

という具合に適当にこなした。 結構おもしれかったな。

こんな日がたまにあってもいいという気はする。

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