映画・音楽・本/インテリア雑誌の代わりにカタログ。 ■

インテリア雑誌というのは、

高い！

うっすいのに、だいたいの雑誌は1000円くらいする。

おいらは、コンビニや本屋に行くとインテリア雑誌を探しまわるのだが、
最近なかなかいい本がない。

夏かなぁ、本屋に行って、いつものごとくインテリア雑誌を立ち読みしまくった。

ふつうなら、カタログをお金出して何で買わんといかん？？という精神なのだ。
手に取ったとしても、ぱらぱらパラって見て、それで終わり。
カタログって、自分の必要としていないことが多く載ってるから、つまんないんだよね。
かわいらしぃ柄のこたつ布団とか、かわいらしぃ小物とか、サプリメントなどなど。
だから、カタログなんて・・・・という感じだったんだけど、

この、

ハウススタイリング 2004-2005...別冊新しい住まいの設計

というカタログは、普通のインテリア雑誌より全然よかった。

おいら好みのインテリアが揃っていて、全部シンプルでかっこいい。

インテリア雑誌も、料理とか載ってたり（い〜ら〜ん〜〜！って感じ。）、インテリアが載ってる部分が少なかったりして、はずれが多いのだが、このカタログは、大当たり。

しかも安いし。
400円だぜい。
思わず買ってしまったのだ。
でもこれは、いい買い物をしたと思った1冊だったのだ。
松田龍平インタビューも載ってるし。
おいらは、松田龍平のあの冷たい目が好きなのだ。

イタリア特集で、ちょっと高価なインテリアが多く載ってるんだけど、センスを磨くために読むだけでもおっけぇなカタログだと思う。

本屋で見かけたら、ぱらぱらめくってみることをオススメするのだ。

サイトもあるようなので、どんな感じか知りたい方はこちらへどうぞ！

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