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映画・音楽・本/同じ月を見ているを観てきたのだ

2005-11-24 (木) 01:05:00 (6722d)

火曜の夜,同じ月を見ているを観てきたのだ。 レイトショ〜°

窪塚洋介主演の映画。

公式サイトを見て,黒木メイサは17歳ってのにビックリ!! 沖縄の顔っぽいね〜言ってたらやっぱり沖縄出身だった。

いやはや。 感想は, あんまり意味がわかんなかったのだ。 ず〜ッと,ボヤ〜ッとした感じだったのだ。おいらはね。 でもちょっとウルってきそうになった場面もあったり。

以下,映画のないように触れると思いますので,お気をつけて。

窪塚洋介,ブチキれ役ぴったり。 学ランがいまだに違和感のない窪塚を尊敬。 普通,なんかしら違和感があるよなぁ。 それを感じさせない窪塚はすげぇ。 その代わりジャケットは大きすぎて変ね。 白衣は似合ってた。

この映画,暴力的な映画だったんだな。 びっくり。 予告からは想像できなかったのだ。

エミがどんちゃんに「人殺し」と言うが,自分が絵を取ってきてって言ったから行ったんじゃん!!!と思うた。 どんちゃんは生きてんだから,絵はあきらめてまた描いてもらえばよかったのに。

あと,エミは走りすぎ。 倒れるのわかってるのに無理しちゃダメだよぉ。 ホント。

山本太郎が出てたんだけども,死に方は,「やっぱりね〜」という感じ。

心臓が小さいのにあの身体能力はすげぇぞどんちゃん。 まぁ,伏線なんだろうけども。 どんちゃんの最後の落ちて行くCGがちゃっち〜! その前まではよかったのに。 最後の最後が・・・。 うん。

結局,てっちゃんはエミの手術をせずに終るのかよ!! 手術して終わるのかと思った。

あの子どもも,苦労して生きていくんじゃなかろうか。

結局エミが全部原因を作ってる感じの映画な気がした。 お父さんが死んだのもだし,どんちゃんが脱走したのもエミが手紙を出したからだし。。。

う〜ん。

テレビで放映されてても観ない感じの映画だな。 何年かに一回見る分にはいい映画なのかな。

結構いっぱいツッコミどころあったけど,忘れたのだ。 これしか覚えてないや。

とても暗い映画です。

あ,でも,久保田利伸の歌がベストマッチで,大音響であの歌を聴けたのには満足だったのだ。 ぜったい音楽ドーム作ろう!って決意した。

大音響で音楽を聴くと,いい感じになる。 その音楽だけに集中できる感じ。 久保田利伸歌うまい。 

投稿日: 2005-11-24 01:05:00
(この記事はBLOCKBLOGから移行したものです)

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