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映画・音楽・本/シンデレラマンを観てきたのだ ■2005-10-17 (月) 22:07:00 (6759d)
土曜日にシンデレラマンを観てきたのだ。 これは,人生がんばれば必ずいいことがあるんだと思わせてくれる映画だった。 あと,昔の物価価値がわからないと,どれくらい貧しいのかがパッとわかんないのだ。 観に行く前にちょっと調べた方がいいかも(笑 一応,計算してみたのだ。 1930年代のデータが見つからなかったからもうちょっと前の1910年代で考えてみた。 1910年:金1グラムだいたい0.7ドル 2005年:金1グラムだいたい17ドル 17÷0.7≒25 ということで,アバウトだが,映画の中のお金の価値は現在の20〜30倍と考えればイメージがわくんじゃないかなぁ。 うーむ。 おいらも先に知っておきたかった。 以下,ちょっとだけ映画のないように触れるかもしれませぬ。 あんまり書くことないけど。 おいらが一番涙腺が危うくなったとこは, ボクシング協会の人たちのところにお金を貰いにいくとこなのだ。 すげー辛いことだけど,家族の為に頑張ったんだろうなぁって。 あとは,ボクシングの試合で骨が折れるとこは痛いねぇ。。。 うぉぉってなった。 レントゲン写真で骨が折れるところが見えるのが痛い!!! 何度か痛い場面があったね。 そりゃそうか。 ボクシング映画だもんな。 最後の試合はやっぱりハラハラしたね。 試合が終わったあとにもしかしたらぶっ倒れてしまうんじゃないかと。 でもよかったよかったあ。 最後の場面で泣いている人がいたなぁ。 そういうすすり泣く音とかが聞こえてきてしまうと,おいらは 「へぇ〜。こういうところで泣くのかぁ。」と思って,泣けない。 まぁ,そう考えてる時点でおいらの泣ける場面ではないということだけれども。 シンデレラマン,観てよかった。 普通の人は泣ける映画じゃないかなぁ。 おいらはあんまり泣ける人じゃないから泣かなかったけれども。 でも,最後は感動して鳥肌たった。 投稿日: 2005-10-17 22:07:00
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