top ≫ 世の中 ≫ 偶然の発光機作動
世の中/偶然の発光機作動 ■2005-05-01 (日) 19:31:00 (6928d)
福知山線の快速電車脱線事故直後に通過する予定だった電車の運転手が発光機の作動に気付き、電車を緊急停止したそうだ。 もし、あと5秒遅ければ二重事故が起こっていたかもしれないらしい。 元記事: 対向特急あわやの緊急停止、偶然の発光機作動ノ尼崎(読売新聞より) 事故現場まであと300mというと、かなり接近しているよなぁ。 運動場一周は200mだっけ? ということは、運動場1周半くらいしか距離がなかったわけだ。 100mといえば、運動会の徒競走。 10〜20秒くらいで走れるよね。ということは、電車だと・・・。 かなり危なかったね。 緊急停車した電車の運転手は、脱線した電車の車掌や司令所よりも早く近くを走る他の電車に連絡したそうだ。 この人の迅速な判断更なる被害を抑えたのかもしれない。 偶然でも、発光機が作動してよかった。 電車の安全神話が復活することを願います。 その他関連記事: ・事故の砂煙見て緊急停車、二重事故免れる 宝塚線の特急(asahi.com) 投稿日: 2005-05-01 19:31:00
(この記事はBLOCKBLOGから移行したものです) コメント過去ブログのトラックバック
その時点では車両区からの緊急停止の指示が出たわけでもなく、その停止信号も脱線転覆の異常に感知したものではないにもかかわらず、信号が点灯したようだ。 |